シンプルな発想

2020.03.05

前回に引き続いて、バッグを取り上げてみました。

エコバッグは、コンパクトに収納できることが重要な機能のひとつになっています。

丸めたり、ポーチに入れたり、ポケットに折りたたんだりと、様々なタイプがあります。

このバッグは単純に四角に折ることで、手のひらサイズになります。

すっきりと折りたためるように、格子状にプリーツ加工をしてあるところがミソです。

 

【生産管理担当からひと言】

サイズ:約255×350×140mm 7リットルの容量があります。

素 材:ポリエステルです。

 

 

 

 

 

バッグあれこれ

2020.02.22

7月のレジ袋有料化に向けて、スーパーなどでもバッグを持参する人がかなりの割合になって来ています。

最近メーカーの出す中では、マルシェバッグが目立っているようで、シーズン毎にいろんな素材のバッグが発表されます。

夏はやっぱりアルミ蒸着の保冷機能をアピールしたものが主流になりそうです。

先日、キッズ向けの商品企画で、小さなバッグを検討する機会がありました。

メーカーの提案には、バッグやポーチとキャンディーなどお菓子との組み合わせなどが見られます。

 

 

 

 

 

ファン ファン ファン

2020.02.14

毎年2月に開催される雑貨やギフト商材の展覧会は、いろんなメーカーと話しをするいい機会です。

ネットでしか見ていなかった商品を確認することも大きな目的のひとつで、精力的に各ブースを見て回りました。

展示会では毎回、なにかしらの傾向みたいなものを捉えることができます。

今年の会場で目立っていたのが、ハンディの扇風機でした。

去年の夏も大活躍したハンディファン。

ミストやアロマ、ライトにスマホ充電などを兼ね備えた、多機能化したものも多いようです。

デスク上で立てて使うスタンドタイプなどもあって、今年の夏も人気のグッズになりそうです。

 

 

 

 

 

陶器への立体名入れ

2020.02.03

一般的にマグカップへの名入れは、転写紙を使う場合がほとんどだと思います。

今回ご紹介するのは、レリーフ状にオリジナルデザインを表現できるマグカップです。

立体加工の陰影で、なかなか味わいのある見ためになります。

また、手にしたときの感触の変化にも魅力があります。

お皿やコーヒードリッパーなども、対応商品に用意されています。

 

 

 

 

 

カジュアルさを表現

2020.01.29

数年前から、ちょっと気になっている商品があります。

それがこの、カンバスとイーゼルの組み合わせです。

キャラクターグッズなどに使われていますが、記念品としても使えそうです。

もちろんカンバス地ですから、それなりにフィルターがかかったようなデザインをイメージする必要があります。

人数によっては、集合写真なんかも面白いかも?と思っています。

写真立てよりも肩ひじ張らない感じで、デスクや棚の上でもカジュアルなインテリアになるのではないでしょうか。

 

 

 

 

趣味の時間

2020.01.15

ふだんからコーヒーをよく飲んでいます。

豆を挽いて、ペーパードリップで淹れて、一日に何度か落とすこともあるくらいです。

手元に今あるコーヒー道具は、どれも結構長く使っているものばかりで愛着があります。

そんなわけで、展示会でもついついコーヒーアイテムに目が行きます。

ここ数年はコーヒーのちょっとしたブームで、毎回数件の展示ブースを見ることができます。

メーカーの拘りを感じさせるデザイン性の高いものが多くて、なかなか見応えがあります。

 

 

 

 

ジップジャケットが活躍中

2020.01.08

ガーデン(野菜畑)での様々な作業は、基本的に野外活動が主体になります。

土いじりは、なかなか体力を使うものです。

寒暖差が激しい今年のような冬は、脱いだり着たりが簡単なジップジャケットがいいようです。

約8オンスあって厚めの杢の生地は、オートミールと呼ばれている色になります。

綿とポリエステル混紡ですので、肌触りも良く柔らかい印象です。

マークデザインのロゴはグリーンとネイビーの二色にしました。

シンプルなスタンドカラーが、なんだかスポーティでいろんなシーンで使えそうです。

こちらの製品はBASEのショップで販売しています。

サイズなどはこちらでご確認ください。

 オンラインショップ:スミッティーズガーデンハウス

 https://sgh.base.shop/

 

 

 

 

動きが魅力

2019.12.16

この歯ブラシは、柄部分に動きが付けられることが特徴になっています。

充填されている液体の中を、中に入れたパーツが動きます。

以前からボールペンはよく見ますが、歯ブラシにも応用できるようです。

手に持って傾けると、左下にいるキャラクターがゆっくりと移動して行きます。

背景と合わせて、ストーリーを表現できるグッズと言えます。

 

【生産管理担当からひと言】

サイズは約156mmです。

 

 

 

 

ガーデンハウスのスウェット

2019.12.10

時を経ても変わらないスタイルには、有無を言わせない説得力のようなものがあります。

年齢や男女の別に左右されない定番アイテムには、どこかしら引きつけられる魅力があるように思えます。

杢グレーのスウェットは、その代表的なものなのではないでしょうか?

裏起毛は短いサラっとしたタイプで、肌触りもとても滑らかです。

袖や首元のリブも適度に柔らかく、締め付けられるような感じがありません。

オーソドックスな仕様は、昔に観たアメリカ映画の中に出て来たシーンを思い出させます。

そんな風にイメージすると、朝のランニングでも軽やかに走ることができるようです。

こちらの製品はBASEのショップで販売しています。

サイズなどはこちらでご確認ください。

 オンラインショップ:スミッティーズガーデンハウス

 https://sgh.base.shop/

 

 

 

 

陶器いろいろ

2019.12.02

しばらく前のことですが、陶磁器の代表的な産地である岐阜を訪ねる機会がありました。

食器の数々が展示してあるギャラリーで、いろんな型やサイズに注目して見て回りました。

販促の現場では、名入れなどを考慮したシンプルな食器を取扱いがちです。

なかなか使うチャンスがありませんが、デザイン性の高い器にもたくさん触れることができました。

仕切りのあるプレートは、どことなくアメリカンな雰囲気です。

時短や省スペース等を優先する暮らしも、フィットしそうです。

次はリムに立体的な装飾があるお皿です。

少しデコレーションを加えるだけでも、とても豊かな表情になるのがわかります。

ちょっと洋風にも思える形状の鍋も、面白い型なのではないでしょうか?

すっきりしていて、いろんな生活スタイルに受け入れられそうです。

 

 

 

 

ユニークなタオル

2019.11.28

今回ご紹介するのは、素材や使い方に独特のアイデアが盛り込まれたタオルです。

手軽に楽しくスキンケアする目的で開発されたタオルには、植物由来のコラーゲン(うるおい成分)が配合されています。

デザインは歌舞伎役者や舞妓など、和のモチーフが並んでいます。

生地はガーゼに近い風合いですが、ウネがあってこのタオルならではの肌触りを生んでいます。

顔に被せて使うので、目と鼻の位置に穴が開いています。

両サイドには、耳にかけるパーツも縫われています。

お面みたいなタオルとして、企画の幅も広がりそうです。

【生産管理担当からひと言】

素 材:綿 (耳ひもは天然ゴム)

サイズ:約250×250mm

生産地:日本

コラーゲン成分については、使用状況に左右されますが、約35~45回が目安のようです。

その後は、化粧水や温泉水などをアレンジして使用する用途になっています。

(温泉地等で使われるボディタオルなどが、この生地の主な市場のようです)

 

 

 

相性のいい組み合わせ

2019.11.22

気温がググっと下がってくると、周りの景色が紅葉の暖色に染まって行きます。

ふだんから散歩が好きで、よく里山風の公園を歩きます。

そんなときに着やすいのが、フーディです。

一枚だと少々寒さを感じるときには、大好きなボタンダウンのシャツに重ねます。

ちょっと大人っぽいレイヤードは、お気に入りのスタイルだったりします。

適度にゆとりのあるオーソドックスなフーディなので、こんな重ね着も楽しめます。

 

こちらの製品はBASEのショップで販売しています。

サイズなどはこちらでご確認ください。

 オンラインショップ:スミッティーズガーデンハウス

 https://sgh.base.shop/

 

 

デザイン力の高いテープ

2019.11.14

以前から知っていたモノでも、改めて手にすることで、その良さを再認識することがあります。

こちらはテープ形状のフセンです。

タイトルに書いたデザイン力は、2つの側面についての感想です。

まずは見た目について。グッドデザイン賞にも輝く、機能的な文具である点です。

そして、もうひとつはノベルティとしての名入れスペースの存在感です。

樹脂性のテープホルダーの側面のほぼ全体を使って、デザインを表現できます。

テープですので、自由に使いたい分だけ引き出して貼ることができます。

ノートや手帳の管理に、ジャストサイズの対応ができて、気持ち良さそうです。

製品の色は、蛍光を思わせる4色の展開になっています。

 

 

缶バッチいろいろ

2019.11.06

イベント用品やキャラクターグッズとしても人気のある缶バッチ。

今回展示会で目を引いたのは、表面が柔らかいバッチでした。

こちらは缶バッチの表面に、クッションを詰めたPVCのシートを被せた製品です。

素材の持つ質感を変えることで、なかなか面白い印象を与えられそうです。

裏側のパーツにも、工夫の見られる形状がありました。

自立できるスタイルは、陳列時の省スペースと印刷面のアピールに有効な方法ではないでしょうか?

 

 

ペール缶の展示紹介

2019.10.30

かつて宝箱や福袋的な使われ方をしていたペール缶。

容量が大きくて、いろんなグッズを収納するのに適しています。

また、フタにクッションをつけることで、椅子としても利用できるのも人気の理由です。

最近では製作するメーカーも少なくなって、対応にも苦慮していました。

今回行ったイベントで、メーカーの展示がありましたので、当サイトで紹介します。

ペール缶の他にも、角型の缶にフルカラーで印刷された製品が展示されていました。

サイズは高さに4種類ほどあって、こちらもパッケージなどに活用できそうな印象です。

 

 

スペックを確認

2019.10.22

年に何回か開催される雑貨関連の展示会には、なるべく行くようにしています。

メーカーからカタログなどを送っていただいていますが、実物を見る機会は見逃せません。

表記されているスペックから、ある程度わかるものもあれば、手にとってみて印象との違いを認めるものもあります。

バッグに関しては、経験からなんとなく想像できるものが多いですが、やっぱりあちこち確認するクセ?がついています。

気になったバッグの生地の雰囲気や内側の縫製など、ざっと目を走らせます。

メーカーの方からは、わかる範囲でコンセプトやどのような場所で売れてるのかを教えてもらったりもします。

 

 

印象を決めるパーツ

2019.10.16

ノベルティによく提案されるマグカップ。

まず思い浮かぶのは、オーソドックスなストレート形状のものではないでしょうか?

あまりにもありふれたものだからこそ、各メーカーは様々なデザインを工夫しています。

カップの形状はもちろんですが、持ち手はマグカップの印象を大きく変えることができるパーツです。

直線的な持ち手の形状は、なかなかスタイリッシュな雰囲気です。

和柄をアレンジした印刷とも、いいバランスがとれていると思います。

 

先日陶器メーカーから、カタログをいただきました。

選択肢としてどんなフォルムがあるのか、改めてじっくりと掲載されているマグを比較してみました。

 

 

左胸のアクセント

2019.10.09

秋風が涼しくなって来ると、長袖Tシャツの出番です。

今季のスミッティーズガーデンハウスでは、ポケット付きの長袖を発売しています。

左胸のポケットは、あるとなにかと使える便利な存在です。

ポケットだけでもいいアクセントになりますが、そこにワンポイントのロゴをあしらいました。

手元はすっきりとまとまるリブ袖です。

ガーデンでの使い勝手を考えています。

色は定番色のヘザーグレーとネイビーの2色です。

 

こちらの製品はBASEのショップで販売しています。

サイズなどはこちらでご確認ください。

 オンラインショップ:スミッティーズガーデンハウス

 https://sgh.base.shop/

 

 

お洒落な栽培セット

2019.10.03

ハーブや花の種と土などを組み合わせた栽培セットには、いろんなスタイルがあります。

缶に入ったコンパクトなタイプを思い浮かべる方も多いと思います。

今回ご紹介するのは、容器に磁器を使用したセットです。

伝統的な和風の柄を採用していて、モダンなインテリアにも馴染みそうなデザインが特徴です。

ちなみにこちらは、盆栽のセットです。

ふだん野菜畑で過ごすこともあるので、こう言う小さなグリーンにはとても癒されます。

 

 

グラスへのレーザー彫刻

2019.09.27

グラスへの印刷方法は、一般的にシルク印刷が多いと思われます。

ロットが版代を吸収できる場合はいいのですが、小ロットになるとコストが問題になります。

そんなときに、オンデマンド印刷が使えると解決できることもあるのではないでしょうか。

画像は展示会を訪れた際に見つけた、レーザー彫刻のサンプルです。

サンドブラストやフロスト加工(印刷)のようなイメージに仕上がっています。

デザインによっては、有効な手段になっているようです。

 

 

リユースできるプラマグ

2019.09.19

少しづつ気温も下がって、秋の気配が濃くなってきました。

この時期はなんとなく、ホットコーヒーがより美味しく感じられます。

写真の商品は、繰り返し使える樹脂性のマグです。

このマグは、コーヒー関連の様々な商品を開発しているメーカーのものです。

アウトドアシーンでのコーヒー道具なども、最近は多くリリースしているようです。

本体がダブルウォールになっていて、熱いドリンクを入れるのにも適しています。

フタ部と本体の接続は、しっかりと締まるスクリュータイプです。

シリコンのパッキンも付属しています。

飲み口もしっかりとした構造をしています。

【生産管理担当からひと言】

スペックをお伝えしておきます。

原 材 料:ポリプロピレン (カップ、フタ) /
      シリコーンゴム (フタ)
容   量:350ml(実容量300ml)
サ イ ズ:約 W:91mm×D:91mm ×H:130mm
耐 熱 温 度:150℃
耐 冷 温 度:-40℃
生 産 国:中国
*電子レンジはお使いいただけません。

 

 

レモンのカップ

2019.09.10

先日行った展示会で見つけたカップをご紹介します。

陳列された器の中で、ふだん扱っているオーソドックスな型とは、ちょっと違った雰囲気を醸し出していました。

プロダクトの範囲の中で、なかなか攻めたデザインではないではないか?と言う印象を受けました。

角度を変えて上の方から見ると、形状が良くわかります。

レモンの実をモチーフにしたこのシリーズは、シトロンと名付けられているようです。

持ち手(ハンドル)の形状も、なかなか特徴的なものになっています。

背の高いマグも用意されており、こちらはコーヒーを飲むのにも良さそうでした。

 

 

 

 

ステンレスへの印刷

2019.09.05

金属への印刷と言うと、ステンレスボトルへの名入れなどが思い浮かびます。

そこで使用されている多くは、シルク印刷なのではないでしょうか。

この頃ではフルカラーに対応したインクジェット印刷なども、一般的になって来ています。

こちらのサンプルは、レーザー彫刻の見本としてもらったステンレス製の定規です。

レーザーは他の印刷方法と比較して、堅牢度や精密度に優位性があります。

QRコードなどにも向いた仕様だと思います。

カラーバリエーションもある程度用意されていて、企画の差別化に役立ちそうです。

参考画像として、資料にある図を抜粋しておきます。

【生産管理担当からひと言】

印刷する素材や形状、サイズには制約があります。

そのため、事前にメーカーとの打ち合わせが必要です。

 

 

 

紙製のステーショナリー

2019.08.29

以前に送ってもらったサンプルの中から、オリジナル紙クリップをご案内します。

紙と言っても、実用に耐える硬さがあります。

触った感触からはプラスチックを感じさせる製品です。

一般的な事務用のクリップと異なる、訴求力を求めたステーショナリーになっています。

表面へのフルカラー印刷や、レーザー彫刻を使ったエンボス表現や抜きなど、オリジナル加工にバリエーションがあります。

30個から製作できる台紙付きのセットも用意されていて、小ロットに対応できるところも魅力になっています。

 

 

デニムの雰囲気

2019.08.22

古くはGパン、その後はジーンズ、デニムなどいろんな呼ばれ方がありました。

個人的に一番しっくりくるのはジーンズですが、生地となるとやはりデニムでしょうか。

今回ご案内するのは、その雰囲気を上手に表現しているハンドタオルです。

表面はパイルなのですが、遠目には糸の太さのように見えるのが不思議です。

穿き込んで色落ちして、いいアジが出た状態を表現できています。

フチの縫製もステッチ風で、メーカーの拘りを感じさせます。

明るい色の刺繍やプリントネームを組み合わせて、個性的なギフトを製作できそうな素材です。

 

 

バンバン応援!

2019.08.05

今回はバンバンスティックと言う商品をご紹介します。

スポーツイベントなんかでよく配られているあれです。

最近は小ロットにも対応できるようになり、大学サークルからの引き合いなどもあるそうです。

また、多デザインの採用例としては、プロスポーツチームで選手別に作成した事例があります。

ファンが選べるようにするなど、いろんな楽しい企画に応用できるグッズになっています。

オリジナル形状にも、意欲的に取り組んでいるそうです。

こちらは、内部反射を実現した、光るバンバンです。

様々な商品開発で、イベントを盛り上げるグッズを拡大させているようです。

暑中見舞いにひと工夫

2019.08.01

少し前に、メーカーから暑中見舞いが届きました。

ちょっとだけ重さを感じる封筒と開けると、二つ折りのカードが出て来ました。

開くと、鮮やかで可愛いイラストのカードです。

重さの正体は、右下のネコのピンズでした。

カード+グッズの企画は、なかなか訴求力があります。

【生産管理担当からひと言】

こちらのピンズは中国で生産されます。納期に余裕を持った方がいい製品です。

特に10月の国慶節や2月の旧正月などの大型連休には、注意が必要です。

 

 

 

ニューカラー&ニューデザイン

2019.07.22

弊社が運営しているオンラインショップ、スミッティーズガーデンハウスの商品をご案内します。

ガーデンでも街中でも、着るシーンや老若男女を選ばないオーセンティクなスタイルのTシャツは、豊富なボディカラーが魅力です。

その中から厳選したカラーリングのTシャツを、この7月に入って毎週リリースして来ました。

 

以前からあったヘザーグレー(杢)のシャツには、ネイビーのプリントカラーが追加されました。

優しい感じのナチュラルのボディには、落ち着いたグリーンのロゴを印刷しました。

このプリント色は、ガーデンで採れるピーマンをイメージして、グリーンペッパーと呼ばれています。

更に、ちょっとだけペールな雰囲気のある中間色も追加しています。

インディゴブルー、サンド、オリーブの3色は、着込んで行くといいアジが出せそうです。

そして、長袖TシャツのYLサイズに限定して、まずレッドをリリースしました。

夏でも意外に需要の多いロンTには、ホワイトも追加されています。

プリントカラーは、爽やかなブルーとグリーンが揃っています。

新しくデザインされた、マークデザインの商品もショップサイトで目を引く存在です。

これまでのワイドなロゴ、クラシックデザインとは違った魅力を放っています。

ワッペンぽいワンポイントの利用を、今後いろんな雑貨で企画しているところです。

まずは、ポケットTシャツを製作しました。

なかなかいいアクセントになっています。

是非一度、ショップをご覧ください。

https://sgh.base.shop/

(ネットショップのBASEアプリを使用したショップです)

 

 

手元でアピール

2019.07.18

インクジェット印刷の登場によって、いろんなものにフルカラーデザインの選択肢が生まれました。

今回ご紹介するのは、お箸への印刷例です。

トップの部分を斜めにして、印刷面を大きくしているところに工夫を感じます。

製作例として、キャラクターグッズなども多く展示されていました。

側面のデザインと組み合わせると、結構強めの訴求力を発揮しそうです。

 

 

カタチが目を引く

2019.07.08

このコロンとした形状、なかなか目立つと思いませんか?

中に入っているのは、富士山の天然水だそうです。

ミニマムロットが300個と言うのも、大きな魅力です。

様々なデザインが、これまでの採用実績を雄弁に語っています。

ご参考までに、普通のボトル型もあります。

【生産管理担当からひと言】

ご紹介した球体ボトルの容量は330mlです。

球面ですので、文字やキャラクターなどは中央部にレイアウトするのがお勧めです。

 

 

スマホの水辺対策

2019.06.28

そろそろ夏休みを意識し始める今日この頃。

海や川など水辺でのレジャーを計画している人も多いのではないでしょうか?

そんな楽しい一日の思い出をアクティブに撮影するためのポーチが送られて来ました。

それがこの、防滴スマホポーチです。

早速ポーチにスマホを入れて、操作性を確認してみました。

一連の画面操作にも、サクサク反応してくれました。

裏側には、カメラ用の窓が大きいサイズで取られています。

ポーチの開口部分は二重の天チャックで、ある程度の防滴性を保っているようです。

首からぶら下げることで、いちいちバッグやポケットから取り出さずに済みます。

落下リスクも軽減できて、レジャーシーンで活躍しそうな雰囲気があります。

 

【生産管理担当からひと言】

スペックなどについてお知らせしておきます。

 サイズ:約215×105mm

 素 材:PVC

 本体色:ブルー、オレンジ、ホワイト、グレー、4色アソートです。

 名入れはカメラ側の下部に、1ヶ所1色(20×60㎜)の設定です。

 事前に在庫状況のご確認が必要になるグッズです。

 

 

 

包む・結ぶ

2019.06.12

画像の商品は和雑貨を扱うお店向けの商品で、その名も「はんかてぃ」です。

ハンカチをのし袋のように折って、かわいい水引で飾っています。

名前も洒落ていますが、ハンカチを装飾的なパッケージに使う発想もユニークです。

(完全にのし袋と同サイズの商品もありました)

中身はご想像の通り、紅茶です。

こちらはハンカチで箱を包んだタイプです。

中身はキャンディで、商品名は「あめはん」です。

既製の箱に収納できれば、ギフトのパッケージにも利用可能です。

かつての風呂敷文化をサイズダウンして、復活させているような雰囲気があります。

ちょっぴりギフト感を上げる見ためが、なかなか素敵な商品です。

 

 

 

 

素敵なティータイムに

2019.06.03

今回はヒノキの間伐材を使ったグッズをご紹介します。

こちらはティータイムトレイです。

マグやカップを置くスペースが浅く彫られています。

軽くテーパーを持った形状は、持ちやすさにも繋がっています。

カップケーキやチョコレートなど、ちょっとしたスウィーツを載せるのにいいサイズ感です。

毎日のリラックスタイムに活躍します。

 

 

 

 

 

イベントを盛り上げるカップ

2019.05.24

少し前に商品のお問合せをいただいた、リユーザブルカップをご紹介します。

最近はフルカラー印刷のグッズが充実してきていますが、こちらもそのひとつです。

側面全面をフルカラーのデザインに使うことができて、訴求効果も抜群のグッズと言えます。

イベントでの使用やキャラクターグッズとして、市場を広げているようです。

また、プロスポーツチームでの販売実績も豊富です。

サイズは10オンス、14オンス、17オンスの3種類が用意されています。

着脱可能なスリーブにより、熱さや結露などを気にせずに持つことができます。

14オンス、17オンスのカップには、ノーストローフタを付けることができます。

クリアを利用したデザインも楽しそうです。

 

【生産管理担当からひと言】

生産ロットは、3,000個~ になります。

 

 

 

夏に向かって

夏の提案で取り寄せたラバーコースターです。

魅力はズバリ、デザインを活かせる表現力です。

平面でありながら、立体的な雰囲気があるので、キャラクターグッズなどにもよく使われています。

生産ロットも、数十個から大ロットまで対応できて、提案範囲が広がります。

実用を考慮した範囲で凹凸表現できる、言わば2.5次元グッズです。

グラスを置いたときのシーンを作るのも、楽しい切り口かもしれません。

 

【生産管理担当からひと言】

形状は90×90mm以内でオリジナルで製作可能です。

厚さは、約4㎜前後が一般的です。

 

 

 

 

 

スプリング ハズ カム

今回は先日送っていただいたサンプルをご紹介します。

花やハーブの種は、昔から一定の引き合いのある商品です。

種袋にプリントするものや、カードや栞タイプのものまでいろんなスタイルが用意されています。

お渡ししやすい栞タイプの種は小さい水溶性のシールに包まれています。

 

 

【生産管理担当からひと言】

リサイクル素材で作られたポットなどと組み合わせた栽培セットも人気があります。

※メーカーでは毎年春に発芽率を国内機関で確認しています。

 約60~70%以上が目安になっています。

 必要に応じて、農作物種子検査報告書を取り寄せることが可能です。

 

 

 

 

引越しシーズンにも活躍?

春に東京ビッグサイトで開催された、ギフトショーから商品をご案内します。

フルカラーでオリジナルデザインで製作できる、養生テープです。

引越しのときなどに活躍する、あの簡単に貼って剥がせるテープです。

プロスポーツチームのグッズを始め、キャラクターグッズなどにも最近は広がって来ているようです。

マスキングテープに比べて、丈夫で色が沈まない点が売りになっています。

透過性を活かしたデザインも、いろんな使い方をイメージできるグッズだと思います。

 

 

【生産管理担当からひと言】

ミニマムロットは、300個です。

基本的なサイズは約45mm×4mですが、比較的自由に設定が可能です。

幅 :30mm以上、5mm間隔

長さ:4m以上、1m間隔

素材はポリエステルになります。

 

 

 

 

 

特別なステーショナリーギフト

今回ご紹介するのは、オーガニック練朱肉です。

ビジネスシーンでは欠かせない朱肉は、デスクで日々活躍する存在と言えます。

ヒノキをくり抜いたケースは、使うほどに味わいを深めて行きます。

周年記念などのシーンで人気がある商品です。

有機顔料だけを原料としたオーガニック練朱肉は、印影が鮮明で長期に渡って退色しない特徴があります。

フォルムもシンプルで、過度な装飾や重厚感が無いところに、返って好感が持てます。

 

 

【生産管理担当からひと言】

サイズは50号(約70×70×20㎜)と、60号(約84×84×20㎜)の2種類が用意されています。

下の画像はレーザー彫刻の参考です。

アルファベットの細い線や、漢字のメリハリの表現がよくわかります。

ロゴや社名などを、フタの天面および本体底面に彫刻することが可能です。

 

 

 

 

 

夏のドリンクのパートナー

夏のキャンペーンの話題も出てくる時期になりました。

今回はフルカラーに対応した、アクリルコースターです。

結露したコップが貼り付きづらくなるように、表面にはドット加工が施されています。

今回はベタ印刷を確認するためのデザインを送っていただきました。

裏に白を引いていて、透けません。

クリアなアクリルの素材感を活かすデザインも、なかなか素敵です。

 

 

【生産管理担当からひと言】

基本は四角型と丸型ですが、レーザーで抜くので、形状を自由にカットすることができます。

サイズは約90×90mm内 厚さは2mmになります。

比較的短納期に製作できるのも、この商品のポイントです。

 

 

 

 

 

そこが TSUBO!

少し前のことですが、面白い商品サンプルを送っていただきました。

国内の靴下メーカーが、健康をテーマとしたラインで展開しているソックスです。

(基本的に国産ですが、生産は大ロットの場合には中国工場での製作になります)

まずは、ツボの位置が足裏部分に印刷されたタイプです。

ロットが必要ですが、オリジナルのデザインにすることが可能です。

ツボ押しタイプはしっかりとしたゴムがレイアウトされています。

 

ソックスの経常は、袋タイプ、5本指タイプ、足袋タイプの3種類があります。

こちらは5本指タイプで、指先までしっかり刺激してくれそうです。

より強い刺激をお求めの方には、内側にツボ押しが配されたソックスもあります。

健康志向をテーマにした企画での選択肢にいかがでしょうか?

 

 

 

 

久しぶりに工作の時間

少し前に、オリジナル形状の木製小物入れのご相談を受けました。

製作する上での参考にと、メーカーから送られて来たのが、こちらのティッシュボックスです。

コンパクトなパケージは、お渡しするときにもいいサイズです。

パッケージの中身を広げてみます。

6面を構成するパーツと、固定用の輪ゴムが入っています。

説明書も付属していますが、ジョイントと穴のサイズを見ながら直感的に組み立てられます。

なんだか、はるか昔の図工の時間を思い出しました。

挿し込んだ後は、四隅を輪ゴムで押さえます。

ジョイント部には輪ゴムが収まる溝があって、動かなくなるよう工夫されています。

こちらが完成形です。

木製のケースは、結構どんなインテリアの中にも溶け込む適応性を発揮します。

 

【生産管理担当からひと言】

横長の箱形状ですので、広い印刷面が魅力の商品です。

名入れ方法は、デザインに合わせて、焼印・シルク印刷・レーザー彫刻の3種類からお選びいただけます。

 

 

 

 

日々の食卓の風景

冬将軍が連れてきた寒波が、すっぽりと日本列島を覆っています。

そんな冷たい朝にも、食卓に一杯のお味噌汁があると、ほっこりと温まります。

今朝も出来たてを、いつものお椀によそいました。

和の器であるお椀は、メーカーのカタログを見るとわかるのですが、実にいろんな形状があります。

印刷可能な、表面がフラットなお椀にも選択肢が豊富です。

伝統的な塗りのお椀の他に、ナチュラルな雰囲気の木目調のものも、人気があるようです。

【生産管理担当からひとこと】

一般的な樹脂製のお椀は、漆器の伝統を受け継いで今に至っています。

国産ですが、やはり年末に向けて、新生活に向けて、主に寒い時期に繁忙期が訪れます。

山中塗り、会津塗りなど主な産地でラインの状況を確認して、生産計画を練ることが重要です。

 

◎木製のお椀の場合は、ほとんどは輸入品です。

 こちらは、そのときの在庫状況に左右されます。

 

 

 

 

 

8オンスの温もり

彩りを深める紅葉を探しに、プルダウンのパーカを着てお散歩に出かけます。

タイト過ぎないシルエットで、老若男女誰もが気楽に着られるパーカです。

この気負わずに手にできる身近さは、日々着るウェアに求められる機能のひとつだと考えています。

8オンスある厚めの生地を使用しており、ソフトな裏起毛が暖かさの秘密です。

少々寒い朝には、下にボタンダウンを重ね着するスタイルが気に入っています。

ちょうど2シーズンめを迎えて、生地の表面に "アジ" が出てきました。

更に愛着を深めているところです。

こちらの商品は、スミッティーズガーデンハウスのショップでお求めいただけます。

https://sgh.base.shop <ショッピングアプリのBASEに出店しています>

ちなみに、爽やかなネイビーも人気があります。

 

 

 

 

 

カラフルで手軽に使える文具

今やデザインを楽しむグッズとなったマスキングテープ。

オリジナル製作のハードルも低いことから、キャラクターグッズやデザイナーのコラボ企画や個人製作などに、その活躍の場を広げています。

カラフルで目立つテープが手元にあると、いろんな使い方ができます。

個人的には、たまに雑誌のページにペタペタ貼って、付箋の代わりにしています。

とにかく目立ちます。

のり残りがほとんど無いことから、インテリアに使う人も多いようです。

ちょっと凹凸のある壁でも、しっかりとお気に入りの絵ハガキや写真を飾ることができます。

 

 

【生産管理担当からひとこと】

比較的に短納期に対応できて、小ロットから大ロットまで対応可能なグッズです。

サイズ(長さ、幅)のバリエーションが豊富なのも魅力と言えます。

  長さ:5mと10mがあります。

長さによって、選べる幅が異なります。

  幅 : 5m / 10、15、20、25、30mm

     10m / 15、20、25、30、35、40mm

 

 

 

来年の話をしよう

あっと言う間に年の瀬を意識するようになる11月がやって来ました。

この時期には、カレンダーを準備する方も多いと思います。

今回は先日送られて来たサンプルの、木製の万年カレンダーをご紹介します。

4つのキューブ<六面体>の面を組み合わせて、月、日、曜日を表示します。

左から月、日(十の位)、日(一の位)、曜日の組み合わせです。

桜材のキューブのナチュラルな質感に、素朴な温もりを感じます。

(台座は、MDF:成型板になります)

 

 

【生産管理担当からひとこと】

台座への名入れは、シルク印刷とレーザー彫刻から選べます。

ちなみに、下の画像は木地を活かした彫刻になります。

ロットによりますが、台座の塗り色の変更や、キューブの彫刻デザインにも対応可能ですのでご相談ください。

木枯らしが吹く季節に

冬のキャンペーンに毎年登場する人気のグッズのひとつが、真空二重構造のステンレスボトルです。

高い保温性と言う伝わりやすい機能と、適度なサイズ感と重量が他のグッズとの差になります。

ニュースで積雪の情報が報じられる時期になると、活躍の場が増えるようです。

よくバッグに入れて使っているのは、500mlのボトルです。

スクリュー式のキャップがコップになっていて、熱いドリンクでも飲みやすいのが特長です。

プッシュ式の内蓋はシンプルな構造で、洗うときにも便利です。

小さい方の350mlのボトルは直飲みタイプで、軽快な感じが気に入って使っています。

最近のスリムな形状ではなく、ちょっと古いデザインなのもいい雰囲気になって来ました。

雑貨を長く使い続けると、なんだかアジみたいなものを醸し出して来ますね。

 

 

【生産管理担当からひとこと】

最近は牛乳ビンなどをモチーフにした、レトロ調のデザインに人気があるようです。

展示会などでも、大きなスペースが与えられていました。

ランチ用のスープマグなども、毎年のようにキャンペーンに登場するようになりました。

また、フルカラー印刷が可能なスリムでコンパクトなタイプにも注目が集まっています。

カンタン着回しに最適

季節外れの猛暑日なんて言うのは例外なんだろうけど、秋の気温差が激しいのは毎年のこと。

体調をキープするためにも、着るものにも何かと気を使います。

いちいち着替えるのはいかにも面倒なので、この時期は調整しやすいウェアが活躍します。

その代表選手が、長袖のTシャツ、つまりロンTです。

そのまま着ても、爽快な秋晴れの日には気持ちいいものです。

ただ、ちょっと涼しい朝や、雨で気温が下がった日なんかには、シャツとの重ね着がお勧めです。

アウターにしてもゆったりしたシルエットなので、無理な締め付けによる不自然さがありません。

インナーに使うと、アメカジっぽい雰囲気が出ていろんなコーデが楽しめます。

それもそのはず、こちらのTシャツはアメリカのブランドのものなのです。

すこしだけ厚めの6オンスの生地の風合いは、長く着ることでどんどんアジが出てきます。

ついでと言ってはなんですが、ネイビーもご紹介しておきます。

 

こちらの商品は、スミッティーズガーデンハウスのショップでお求めいただけます。

https://sgh.base.shop <ショッピングアプリのBASEに出店しています>

 

 

ほっこりする時間のカップ

季節が移り変わって、ようやく少しずつ気温も下がってきたようです。

そうなると、食事のときにスープカップの出番が多くなって来ます。

現在、キッチンの棚には3種類(形状)のカップが並んでいます。

手前にあるコロンとしたフォルムの器は、市販のカップスープにぴったりのサイズです。

キャンベルのスープなんかに野菜を追加して作ったときには、大きいストレートタイプが活躍します。

たっぷり入る感じが、気分に合うんだと思います。

木製のスプーンなんかと組み合わせると、季節感溢れるセットが作れそうです。

逆にマグカップタイプのときには、あまりスプーンなどを用いずに飲んでいます。

実際に使っていると、大きい広口のカップは、存在感のある器であることを改めて認識します。

 

 

パンにひと工夫

【展示会レポート:第三弾】

まずは、金属加工で有名な新潟県燕市のメーカーの製品をご案内します。

この器具はホットサンドメーカーです。

お好きな具材を挟んだパンを直火で焼くと、表面にデザインを焼きつけることができます。

キッチンのガスレンジや電熱器、アウトドアでは焚き火でもご使用いただけます。

アルミダイキャスト製ですので、デザインにもよりますが500g前後の重さになります。

表面はフッ素加工が施されていて、お手入れも簡単な調理器具です。

パンに描かれるのは内側2面のデザインですが、よりアピールするために外側2面にもデザインを入れることができます。

キャラクターやロゴを使って、周年記念品などにいかがでしょうか?

パンにデザインする調理器具をもうひとつご紹介します。

パンにこの型を押しつけてからトーストすると、柄を焼きつけることができます。

お子様向けのノベルティなど、様々な使用方法が考えられます。

 

【生産管理からひと言】

この製品は国内の工場で生産されます。

量産型で製作されるため、ある程度まとまったロットの案件に向いています。

 

 

 

デスクに埋もれないメモ

【展示会レポート:第二弾】

今回は販促EXPOで見つけた、特徴的なメモです。

一見なんの変哲もないクルミメモに見えます。

こちらのメモの特徴は、本文にあるんです。

本文のデザインにはミシン目が入っていて、抜いて中央で折ることで立つように作られています。

これなら書類などに埋もれることなく、デスク上で目立つこと間違いありません。

商品やキャラクターをデザインして、面白い企画を制作できそうです。

一般的にポップアップメモは板紙の表紙を折り曲げるタイプになります。

このメモは、毎回使用する本文がポップアップする点が機能的です。

 

【生産管理からひと言】

ミシン目加工は印刷工程の一部に設定されていて、抜き型を必要としません。

そのため、ある程度の細かいデザインにも対応が可能なことも魅力的です。

 

 

オドロキの断面図

【展示会レポート:第一弾】

今回はテーブル&キッチンウェアEXPOで見つけた、機能性?カップのご紹介です。

ブースに書かれた波佐見焼の文字を発見して、ふらりと立ち寄りました。

北欧風のシンプルな形状のカップとマグが陳列されています。

ライフスタイル提案型のメーカーなのかと思っていたら・・・

実はとても特徴のある製品作りをしているメーカーでした。

形状はシンプルでも、構造は拘っています。なんと、カップは中空構造なのです。

断面図を見せるためのサンプルを手にすることができました。

この構造にすることで、保温性であったり、軽さをアピールできる陶器になっています。

 

【生産管理からひと言】

波佐見焼は長崎県にあって、江戸時代から日本の日用食器(陶器)の一大生産地でした。

伝統的な器から、最近のライフスタイルを反映したデザインの器など様々な食器が製作されています。

調べてみるとこのカップは、ふるさと納税のお礼の品にもなっているようです。

 

 

展示会レポート : 予告

2018年7月4日~6日の3日間に、東京ビッグサイトに於いて複数の展示会が同時開催されました。

雑貨、販促、ファッション雑貨,テーブル&キッチンウエア等を含む14の展示会です。

広い会場で実際に足で稼いだ商品情報を、今後数回に分けて発信していく予定です。

直接メーカーの人から説明を受けたり、手に取ってみて琴線に触れたグッズをご案内します。

特徴の出せるギフト商品や、大ロットに対応可能な国内生産品などが中心になりそうです。

ここ数年、ニーズの高まっているフルカラーや小ロット対応の商品も探して来ました。

是非、今後の "プロK" にご期待ください。

フチの違い

白いシンプルなお皿は、何にでも使えて何枚あってもいい食器です。

ただ、たまにはちょっと表情のあるものを使いたい。

そんなときには、ハットと言う型のお皿の登場です。

フチ(リム)が少しだけ膨らんだ形に柔らかな表情が浮かびます。

ちょっとポップな、軽さみたいな雰囲気も感じられると思います。

最近の使い方としては、朝食に作ったサンドウィッチなんかを乗せています。

サイズ違いの浅いボウルは、サラダやナッツみたいなおつまみ入れに活躍しています。

 

【生産管理担当からひとこと】

ハットと言う型には、本当に麦わら帽子をひっくり返したようなタイプもあります。

ただし、このリムに膨らみがある形状も、確かにハットなのです。

漆器の今を想う

かつて日本の輸出品だった漆器は、ヨーロッパではジャパンの名で呼ばれたそうです。

時は移って、日本各地の漆塗りの産地で作られる食器の多くは樹脂製に変わりました。

漆塗りも、主にウレタン塗装が施されるようになりました。

でも、やっぱり和柄がしっくり来るのは、メーカーが重ねて来た歴史によるものなのか?とも想います。

このお弁当箱は、しっかりとした重箱の雰囲気が漂っています。

気軽に使える日用品でありながら、確かな質感があるところが気に入っています。

 

【生産管理担当からひとこと】

こちらの素材はASです。

PP製のランチボックスに比べると、たわみがありません。

 

 

着心地のいいTシャツ

Tシャツを選ぶときには、ちょっと厚めの生地に拘っています。

あまりに厚いとなんだかアスレッチックだし、重たいし・・・

比べるとわかるくらいの、6オンス前後が丁度いいと思っています。

着込んでもあまりへたれずに、アジが出やすいのもこの辺なのでは?

数年前にガーデンのTシャツを作る話が持ち上がりました。

そのときに提案したのが、このアメリカの有名メーカーのTシャツだったのです。

ちなみに、ガーデンとは、とある場所にある野菜畑のことです。

杢グレーの生地はポリエステルが10%混紡されています。

手触りも若干ですが、柔らかい感じです。

夏場はよく登板するので、2枚セットで何度か購入して使っています。

ダボダボでもフィットし過ぎでもない、オーソドックスな形状も今の気分に合います。

肌に馴染んだTシャツで、お気に入りのカフェに行く。

そんなコーヒータイムは、日々の暮らしのいい息抜きになっています。

ハイキングのお供に

サーフデザインのせいかもしれないけれど、かなりアメリカンな雑貨です。

何だかおわかりになりますか?

正解は、サンドウィッチボックスです。

季節のいい時期に、ハイキングに連れ出したい雰囲気があります。

湿気が籠らないように、側面はメッシュになっています。

このカゴ構造は、他にも何か使えそうです。

ただ今、考え中です。

4箇所のジョイントを外せは、ペタンと平に折りたたむことができます。

フタにすっぽり収まるサイズは、なかなか考えられています。

食べ終わった後に、コンパクトになるところが便利です。

桐箱入りの箸セット

パッケージに桐箱を使うと、やっぱりちょっと特別感を演出できます。

お渡ししやすいギフトとして、記念品などの提案で注目されています。

若狭塗りのお箸と水引きの箸置きが入っています。

シンプルな箸置きは、スマートで気が利いた感じがします。

桐箱へは、レーザー彫刻が可能です。

キャンペーンの目的やメッセージを表現するのにぴったりです。

表情が豊かな和の器

いろんなお料理を引き立る和の器は、いくつあってもいい雑貨のひとつです。

今使っている小鉢も、ふだんから活躍してくれる便利な食器です。

和柄の絵付けや型などで、食卓を彩ります。

個人的には、どこか土の温もりを感じられる少々厚めの器が好きです。

こんな感じでお酒の時間にも登場します。

今月届いたサンプル

新しく担当していただくことになったメーカーの担当から、製品のサンプルを送っていただきました。

その製品とは、ピンズです。

ピンズには大きく分けて、3つの加工方法があります。

ご存知でしたか?

 

まずは、プレス工法です。

最も凹凸がはっきりつけることが出来て、金属プレートの線が浮き出すデザインに向いています。

次は、エッチング工法です。

こちらもピンズならではの、金属面の表現が魅力です。

プレス工法よりも、コストを抑えることが可能です。

最後は、プリント工法です。

フルカラーの表現が必須の場合に選ばれています。

 

頭ではわかっていましたが、実際に比較することで特徴を良く理解することができました。

ネイビーブルーで出かけよう

雨で少々気温が下がった日には、シャツの上にTシャツを重ねるだけで快適です。

定番色のネイビーならば、下にどんな色や柄を持って来ても幅広く受け入れてくれます。

胸部のほぼ全面にワイドに配されたロゴが特徴的です。

印刷方法は、手刷りのシルク印刷を採用しています。

インクも将来的にヒビ割れや掠れが出るタイプに拘って選びました。

着込むほどに、ラギッドな印象になるようにする為です。

いい大人が、いつまでもピカピカのカジュアルウエアじゃつまらないはず!

こちらは、ガーデンと呼ばれる野菜畑に集まる人たちの依頼で製作したTシャツです。

明るさと濃さのバランスを追求したグリーンは、野菜畑のイメージにぴったり。

なかなか好評で、また作る予定になっています。

型で選んだグラス

夏の雑貨と言えば、まずグラスが思い浮かびます。

ふだん使っている中でも活躍しているのが、この足つきのタイプです。

ちょっと特徴的なフォルムが気に入っています。

冷たいお飲物を入れたときにできる結露が、直接テーブルに落ちにくい形です。

朝食のときにも、欠かせないグラスになっています。

アメリカンなファッションアイテム

楕円型のこの雑貨は、知る人ぞ知る?アメリカ製のコインケースです。

昔からあるノベルティ(販促品)で、イベントグッズとしてもよく使われています。

ギュっと握って開いて、そこに小銭を入れます。

実に、シンプルです。

PVC製なので、水や汗にも強いのが特長です。

表裏に印刷が可能で、本体色も豊富に揃っていて、デザインするのが楽しいグッズです。

ちなみに、楕円形の他に下の正円形のケースもあります。

織物で表現するコースター

コースターの素材は、本当に様々なものがあります。

紙はもちろん、コルクなどの木製品、金属や樹脂なども使われています。

ガーゼ生地などの布製も人気です。

今回ご紹介するのは、縫製品でもちょっと珍しい織物コースターです。

表側のデザインは、色違いの糸の織りで描かれます。

縫製も丈夫で、しっかりとした生地感のコースターです。

実はこの製品を作るメーカーの本業は、お守り袋の製造です。

そのため、10月頃から年末が繁忙期になるとのことです。

糸色は8色まで使うことができます。

また、比較的小ロットの100個から製作が可能なのも魅力があります。

重ねる楽しみもある

長袖Tシャツとシャツの相性は、疑う余地がありません。

少々着古したオックスのボタンダウンシャツに重ねれば、なかなかいい味わいが醸し出されます。

大人っぽいロゴマークだから、Tシャツの重ね着にありがちな幼さを排除できます。

リブになってる袖口が、きっちりとしたイメージです。

いろんな表情も作りやすそう。

明るめのピンクのシャツに重ねるのもアリです。

木の優しさが感じられるステーショナリー

2月8日から池袋のサンシャインシティで開催された、

第49回プレミアム・インセンティブショーに行って来ました。

ご招待いただいた木製品のメーカーのブースを訪問です。

中央にある国産ケヤキの容器に入った、オーガニック練り朱肉が目を引きます。

木のトレーは、どんなインテリアにもフィットしそうです。

間伐材の杉やヒノキを使った、エコな製品がラインナップされていました。

名入れ方法は、焼印、レーザー彫刻、シルク印刷の3通りがあります。

記念品などでの採用で、ギフトとしての認知度が上がって来ているそうです。

甘撚りのふんわりタオル

ギフト市場で人気の、今治タオルをご紹介します。

画像のタオルは"甘撚り"と言う織り方です。

無撚糸と通常の撚りの中間で、軽やかで柔らかな肌触りが特徴です。

ギフト向けには、今治タオル工業組合の箱を用意しています。

組合に認証された証のタグが、ブランドをアピールします。

老若男女を問わず、一年中活躍してくれるギフトです。

シンプルな発想

バッグあれこれ

ファン ファン ファン

陶器への立体名入れ

カジュアルさを表現

趣味の時間

ジップジャケットが活躍中

動きが魅力

ガーデンハウスのスウェット

陶器いろいろ

ユニークなタオル

相性のいい組み合わせ

デザイン力の高いテープ

缶バッチいろいろ

ペール缶の展示紹介

スペックを確認

印象を決めるパーツ

左胸のアクセント

お洒落な栽培セット

グラスへのレーザー彫刻

リユースできるプラマグ

レモンのカップ

ステンレスへの印刷

紙製のステーショナリー

デニムの雰囲気

バンバン応援!

暑中見舞いにひと工夫

ニューカラー&ニューデザイン

手元でアピール

カタチが目を引く

スマホの水辺対策

包む・結ぶ

素敵なティータイムに

イベントを盛り上げるカップ

夏に向かって

スプリング ハズ カム

引越しシーズンにも活躍?

特別なステーショナリーギフト

夏のドリンクのパートナー

そこが TSUBO!

久しぶりに工作の時間

日々の食卓の風景

8オンスの温もり

カラフルで手軽に使える文具

来年の話をしよう

木枯らしが吹く季節に

カンタン着回しに最適

ほっこりする時間のカップ

パンにひと工夫

デスクに埋もれないメモ

オドロキの断面図

展示会レポート:予告

フチの違い

漆器の今を想う

着心地のいいTシャツ

ハイキングのお供に

桐箱入りの箸セット

表情が豊かな和の器

今月届いたサンプル

ネイビーブルーで出かけよう

型で選んだグラス

アメリカンなファッションアイテム

織物で表現するコースター

重ねる楽しみもある

木の優しさが感じられるステーショナリー

甘撚りのふんわりタオル

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